「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!....」 徐々に息ができなく苦しくなる。 ーバタンっ! そして私は意識を失った。 目を開けると見えたのは玲央の顔。 「.....玲.......央..」 「めが覚めたのか!?どうした?」 「離れ....ない.....で」 「離れねぇに決まってるだろ! お前は一生俺のそばにいろ!」 軽くプロポーズされちゃった。 ありがとう。