いつからだろう?本気で笑えなくなったのは

拓実side


気づけば俺は床に寝ていた


なにが起こった…


優「拓がやられるところ、初めて見ましたよ」

優…
てっめ…
笑いこらえすぎだろ!!

愛希「美優ちゃんかっこよかったなーぁ♪」


来夜「てめー、何が起こったかわかってねーだろ」

来夜が俺の方を見て笑う


拓実「てめーら…」

優希「まぁまぁ。ほら、拓実立って」

優希は手を差しのばしてくれた

拓実「悪ぃな…」


優「とりあえず、今は桜木美優を姫にするのはやめたほうがいいですね」

愛希「美優ちゃん変わったんだけどなーぁ」


そうだ…
俺は美優を姫にしたかったのに…

負けたんだ


なんで俺はアイツを姫にしたかったんだ?

確かに美少女だが…




わかった…
姫にしたいんじゃなくて





守りたいんだ…


アイツの過去を知ってその思いは強まった

だから言ったんだ



美優
俺は諦めねぇ…


守りたいんだ、今度こそ…



桜木美優を…