いつからだろう?本気で笑えなくなったのは

パアンッ


「ウッ…」

お腹に激痛が走った

手を添えると服の上から生暖かい赤い液体が伝ってきた


ジャキッ

母の銃口は母の足下へ…

「や…めて…」


彼らは血を流して動けない


母「あんたもこれで終わりよ、消えて」

間違ってる…
私を消したいなら私を撃てばいい


ふらつく足を支え、私はダッシュした


お腹の激痛なんか気にもならなかった


「悠介に手を出すなーァァァァァ!!!!!」



コツコツコツコツ

ヒールの音が母に近づく


ジャキッ

もう一度母は足下へ銃口を向ける



やめて…
やめて…