いつからだろう?本気で笑えなくなったのは

私は走って美優の家へ向かった

きっともう美優は学校へは行かないと思うから

晴海「ハッ…ハァッ…」

体やっぱなまってた…
たった30分ぐらい走っただけなのにこんなに息がきれる

ガシャーン!

美優の家の中からすごい音が聞こえた
また荒れてる…


ピーンポーン♪


夜中に似合わずかわいい音が鳴る

私は美優が出てくるのを待ったが
美優は出てこなかった


晴海「まいったなぁ」

病院に戻るわけにも行かないし、家には誰もいないしってか、家ないし、私。


私の家火事になって、親も兄妹も死んじゃったんだよね…
だから私、闇虎の倉庫が家だったけど…

倉庫が今もあって私を受け入れてくれる可能性は低い

晴海「美優~、出てきてよ~」

さすがに4月のこの時間にパジャマはキツイ

晴海「明日になったらでてくるか…」

そうして私は膝を折りたたみ、玄関に座り、すやすやと眠りについた