いつからだろう?本気で笑えなくなったのは

晴海side*

さてと…

明日退院って言われたけど今から行ってもいいよねっ??
あ、でも私の病室はいろいろとめんどくさい

あの人が管理してるから…

窓…開くかな?

カラカラ

ラッキー♪開いた♪

晴海「うわっ…高ッッ…」

ここは13階。ざっと30メートルぐらいはある

晴海「体がなまってなければいいけど…」


私は窓枠に足をかけ

晴海「よっ!」


一気に飛び降りた

顔が風に当たってきもちいい

このまま地面に足をついたら骨は100%折れる


晴海「よいしょっ!」

私はそばにあった木の枝に捕まった

晴海「ふぅー」

これでなんとか…
ケガせずに下りられそう

体なまってなくてよかった


私は一応、闇虎の中では1番、体は身軽だったから高いところとかの作業を任せられてた


【ビービービー】

上から警報音がする

晴海「やっば!私が抜け出したのバレたれた!」

急がなきゃ!!
ここから地面まで10メートルぐらい

晴海「これならヨユー♪」

私は木から手を離し、地面に上手く着地♪

するはずが…



晴海「ちょっ!!!どいてーーー!!!!そこの人!!!!」


?「は?」

ドスーン!!!!


晴海「いてててて…」

急に男の人が出てきた
それも私が着地する真下に


?「悪ぃ…。上から降ってくるとは思わなかった…」

晴海「こっちこそ…ごめん…ケガない?」

?「けがはねーけど…どいてくれるか?」

気がつけば私は男の人の上に座っていた

晴海「うわっ!!ごめん…。」

?「ん?あぁ。大丈夫だ。てかなんでお前上から…」


やば…
上ではまだ警報音が鳴り響いてる

晴海「ごめんっ!!行くね!!」

私は足早にその場所を立ち去った


その男の人は暗くてよく見えなかったけれど…
1つだけ見えたのが




キレイな銀色の髪。
美優と同じ銀色の髪だった。