「ご飯にしよーよー」 今日は、 妹と二人で留守番。 はいはい、 ちょっとまっててね。 「やったぁ!」 妹は机の上で、 はしゃいでる。 あ、 こらー! 「びくっ」 すぐに机をおりて、 それと同時に、 何かにぶつかる音。 さほど気にも止めなかった。 それが間違いだった。