「ひばりちゃん約束した特性手作りお弁当……!!持ってきてくれた? お昼楽しみにしてるよ…! さあ…行こうか!!!」 すかさず彼女の腰に手を回しエスコートしたのを身体全体で拒否られつつ俺は後藤さんに会釈する。 「ちょっとっ!! そんな約束してないわよっー!! 後藤っ!! やっぱり出入り口まで連れていきなさいっ!!」 ギャーと悲鳴まじりの声が高らかに新しい夜明けの日溜まりに守られ学園の朝をつげる…。 俺達の夜明けはまだまだ……始まったばかりだから………。 …END…