本当にいい加減にしてほしい
僕は、無言で立ち上がった
机の上に2000円札が置いてあった。
黎「・・・」
僕は、お金をとった。
ほんとは、あいつの金なんかもらいたくない。
でも、金が無いと欲しいものが買えないから
黎「まじ笑える。ははっ・・・」
トントン
ガチャ
バタンッ
2階にあがり、自分の部屋に入り布団に寝転がった
黎「はぁ・・・寝よう。」
それから、眠気が襲ってきて、いつの間にか寝ていた
〜次の日〜
ピピピピピピ
黎「うるさっ・・・」
僕は、スマホのアラームをとめた
黎「まだ6時半じゃん」
黎「誰だよ、この時間にアラームした奴」
黎「・・・あ・・・僕か・・・」
黎「まっいいや。おやすみー」
僕は布団に潜り込んだ。