----お昼休み----

この時間がきた。
「屋上行ってくるねっ!」
「がんばれーっ」
「うんっ」

屋上に行く途中。
なんか甘い声がする。この時
なんで私は覗いたんだろう。
な、ん、で、、、、え?
光輝?何してるの?あ、そぉか。
ぢゃない。なんで?え?
(ポロポロ)あっ。泣いてる。
もぉ無理耐えられない。

わたしはその場を早く立ち去りたいばかりに全力で走った。

「か、かぁきぃーっう、うわぁーっん、ひ、ひっく」
「え、どぉしたのに美玲っ!何かあったの?」
「こ、こ、うきがぁぁぁぁ。女の子とふぁぁーん。」
「そぉなの。よしよしっ」

そぉいって頭を撫でてくれた。
もォ辛すぎる。直接言うのはやめよ。
私はメールを送ることにした。