でも、こんなに一気に話したら、先輩もさすがに引いてしまうんじゃ・・・



「すげえ、じゃん、お前」



え!?

予想外に目、輝いてますけど!?



「ど、どんなの、書くんだ・・・?」



いや、いやいや・・・

そんな期待の眼差しを向けられると、逆に見せずらくなるんですが・・・まあ、いいか。



「あの、、取り敢えずこれ、まだ書き途中なんですが、読んでみてください!あの、それで、感想とかも聞かせてください!」



ついに先輩が、私の小説を・・・

嬉しいような、恥ずかしいような、

不思議な気持ちです・・・