失恋同盟







そう、目の前にいたのは…



「あ、旭ー!!おはよ!!」



笑顔で手を振る蓮と…




優しそうに微笑んでペコリとお辞儀をした女の子がいた。





「え、あ…おはよ…」




「どうした?元気なくない?」





蓮は心配そうに首を傾げた。





「いや、大丈夫…ちょっと寝不足で。」






「そっか~あんまり、無茶するなよ?」




蓮が優しそうな微笑みをしたら、不意打ちにドクンと胸が鳴った。