准「はぁ…」
つ「何、ため息ついてんの?」准「放課後が…」
花『放課後?何かあるの?』
つ「あれ聞いてなかった?准と準って罰で音楽室の掃除だって。」
花『いいことじゃないの?。準と一緒でしょ?』
准「うん。そうなんだけど…」つ「ため息つくとこないやん。」
准「いや、準に女の子扱いされないなぁって。」
花『そんなことないと思うよ?ねっ、つきさ。』
つ「あるよ!!」
准「そう?」
花&つ「だってー、


~回想中~

准「うーん、届かない。だから、黒板掃除苦手なんだよ。」
準「ちょっと貸せよ。」
准「うん。」
準「ほらよ。ちび!」
准「ムッ。ありがと。」

~回想終了~

だよー。」


准「それって、女の子扱いなの?」
つ「そうだよ!」
花『自信持って!』
准「ありがとう!」
つ「それにしても、ちびでよかったな!」
准「ひどー!」
つ「うそ、うそ!うそでは、ないかな。」
准「もう!!」