夢みたいだった。 拓斗にプロポーズしてもらうなんて 私の答えはきまってる 「拓斗…私もねあの日からずっと拓斗しか想ってなかった。たとえ拓斗が私のこと嫌ってても。 」 「じゃあ…」 「うん。拓斗、私と結婚してくれる?」