にゃー…酸欠!!! 涼牙は2人を繋ぐ銀の糸をぷつんと離した。 「お前やだつっといて感じてんじゃん」 「だってあれは涼牙君が―」 「涼牙」 「へ?」 「呼び捨て。」 にゃー―…。 呼び捨てなんてっ!! 「もう、俺止まんねーから…。」