「ねー涼牙君。」 「あー?」 涼牙は読んでいた雑誌を閉じた。 「わ……わ…たしたちってカレカノなの?」 「いきなり何?」 と涼牙はクスッと笑った。 「え………だって……その…」 涼牙はまたクスッと笑い、 未衣の頭に手をのせた 「そーだよ…?」 「………///」 「んだよ…!!自分で聞いといて…」 ふっと笑った。 だって…!!やっぱ照れるし! `