「…あ?心配したの?」
やばっ!!!!
「え?……っと!!!そうじゃなくてですね…なんというか…その…」
「心配する必要ねぇから…」
とクスッと笑った。
「え?」
「俺、好きな奴いっから…」
……………う……そ。
「……はぁー……つーかさ………早く着替えてくんねぇ?俺いちお男なんだけど……?」
え…ふと自分の格好をみたら…
「ぎゃぁーーー!!!!!!!!」
私の格好はというと、
上の服は乱れててブラが見えてて、下は、スカートが破かれてて下着が少し見えていた。
もう最悪!!!!
「ちっ……うっせーな…俺のみもんとってくっから、その間に着替えとけ………」
と涼牙君は部屋から出て行った。

