俺は今日も数時間違いの妹の理乃を思う。


俺が理乃を一人の女として愛すことを許されないのなら、


家族としてのありったけの愛をお前に注ぐよ。


お前に嫌われないためなら何だってするよ。



愛しい人、理乃…。