その後。


デパートをまわり、


とっても楽しい一日でした!


「あ~あ、楽しかった!」


「楽しんでいただけたなら結構ですが」


「うん!ありがとうございました」


「よろしい」


チュッ


その時、頬に異常じゃないほどの優しいキスが舞い降りた気がした。


「ほっぺなんだから許してね」


「へ・・・////?」


「バイバイ」


凌介・・・。


どれだけ私の顔を赤くすれば気が済むんだよ・・・。


「バカっ」