LOVE♡アタック

体育祭当日

「よしっ頑張るぞォ!!あっ!海くん!!今日もカッコいいね!頑張ってね!」

「おぅ」


海くんは優しく笑った。


「///////」


私は顔が赤すぎると思うので、顔を手で隠した。


「どうしたの」


「なんでもないですぅ…」

笑顔が眩しすぎる!


「眩しくねぇよ」


「へ?」

まさか…あの…エス「エスパーじゃねぇ」

「え?え?」

「声に出てる」

「えええ!?」


「海斗ー!「おう!じゃな」


海くんは走って何処かへ行った。


今は、障害物競走がやっている。

私は出ない。今、私は用具係で、体育館裏に来ている。