先輩。

このことがきっかけで、
仲良くなることができた。

毎日のようにメールをし、
だいぶ親しくなった。

仲良くなれたんだし…
聞いてもいいよね…?


「諒介先輩、好きな人いるんですか?」

「うん。いるよ!」

「…そーなんですか。誰なんですかー?教えてくださいよぉ〜」

「同じクラスの理沙だよ。
最近付き合い始めたんだ!」



………

先輩…
彼女いたんだ…

知らなかった。
もしかしたら…。って
舞い上がっていた自分が恥ずかしい。


このとき始めて、
諒介先輩の存在の大きさを知った。