それから私と先生は、私の部屋に行き、たくさんおしゃべりをした。

話しても話しても話題が尽きない。

それだけ離れてたってことなんだよね。

だけど、一年離れてたなんて思えないくらい私たちはもうすっかり恋人同士だった。

「これからは、また俺の家でごはん作ってくれる?」

「もちろんだよ。また先生のお家行きたい。」

「いつでもおいで。あ、なんなら一緒に住んじゃう??」

「ばか!」

私は先生を叩いた。

「冗談だって!それよりさ、芽唯。」

さっきまで笑ってたのにいきなり真顔になった。

「…なに?」

そして、ニヤッと笑った。

「芽唯はいつまで先生って呼ぶつもり?」

「えっ?」

「もう忘れた?付き合ってた時俺の事太陽って呼んでたじゃん!また呼んでよ太陽って!」

そうだった。太陽って呼んてたんだ。

でも、久しぶりすぎてなんか照れるな…

「ほら、呼んでみ。」

私の気持ちなんて御構いなしなんだから…。

先生は早く早くって感じで私を見てくる。

「……た、………たい、よう。」

「ん?なに??」

もう…。

「……太陽の意地悪。」

私は拗ねてみた。

「やべ…」

そう言って太陽は私を抱きしめた。

「やだっ、離して!」

私は太陽の腕の中で暴れた。