やっぱりばいばいするときは一番さみしいな。

もっと太陽といたいな。

離れるのさみしすぎる。

はぁー。

「ただいまー。」

いつも通りお兄ちゃんが迎えてくれる。

「おかえり。どうだった?デート!」

「楽しかったよ!けど…」

「けど?」

「ばいばいするときが辛すぎる。もっと一緒にいたいって思うの。」

「まぁそう思うのはしょうがないよね。好きな人なんだもん。もっと一緒にいたいって思うのは当たり前だよ。」

「うん。」

「芽唯がそんな風に思える相手がどんな人なのかそろそろ見てみたいけどね。」

あ…

結局まだ言えてないんだよね。

言わなきゃいけないんだけど…

「ごめんね、いつかね!」

「いつかねー。いつ来るのかな〜。」

ごめんねお兄ちゃん。