あたしの後ろからあたしの隣の子に ケータイを渡してくれて、あたしは 何事もなかったかのように過ごした 一緒の空間にいれることで幸せで、 あなたが笑うところ、 あなたが話すところ、 あたしを少しだけ気にしてる態度、 すべてに感謝したくて、 部活の先輩でよかったって思えた。 すごく、みんなに感謝したかった。 いつも支えてくれたのは部活の みんなだったから。