あれが 長い時間いれる時間の 最後だったんだよね。 これから先のことなんて分かってなくて ただ、がむしゃらに楽しんでた。 誰が悲しんで誰が苦しむかなんて 予想はついたけど 考えてなかった。 あたしたちが幸せになれると そう、信じ込んでいたんだよね。