一緒にいた360日間

「手繋ぐのはじめて
なんだもん」

「おれもだし」

「えっ!もしかして
うちが初カノ?
なわけないね
ごめん」

「初カノだけど」

「えーー!」

「なんだよ笑笑
みなは初じゃ嫌か?」

「嫌なわけないじゃん
逆に嬉しいよ!」

「そか
そーいわれると
おれも嬉しい」

「とりま早く
祭り行こー?」

「そーだな」


あっという間に
終わってしまった
七夕祭り
「あー楽しかった
ぶどう飴と綿菓子
美味しかった」

「そればっかり
食ってたな」
「だっておいしんだもん」

「まぁーな 家まで
送るよどっち?」

「えっ!今日はみゆっちに
帰るから」
「じゃーそこまでいく」

「わ、わかった」


みゆっちの家の前に
ついて
「今日はありがとー!
ほんとに楽しかった」

「おれも
じゃーな」

そーゆって重なった
うちと翔梧くんの唇