それに気づいて後ろをチラって見た彼は 「おい!?ちょっと待て!!!アイツ等に追われてんのか!!!???」 『………。』 言葉を発する代わりに頷く。 そして彼は 「お前、アイツ等が誰か知ってんのか!?」 へ? 「アイツ等は“渚組”だ!!!」 ―――なんの組ですかね… 「〖瞬間移動〗!!!」 いきなり彼はそう叫んだ。 それと共に私たちは光に包まれて ――――その場から消えた。