【完】┼S o u r S w e e t┼




「俺に、何か?」


「好きです、付き合って…くださいっ」




一生懸命に言う姿になんだか胸を打たれた。



綺麗な顔を、恥ずかしそうに赤く染める彼女に一瞬で惹かれてしまった。




今思えば、俺は惚れっぽいのかななんて思うけど…。







でもこの時の俺は、この子の本性なんて知る由もなかったんだ。