教室に入った後、前の席に座っている
ゆぃちゃんが後ろの席の私を見た
「ねぇ?林檎ちゃん」
「なぁに?ゆぃちゃん」
「あの、ね?今日だけでいいのお願い。
行こう?」
「でも……はやくんとけーくんが…」
「ごめんね林檎ちゃん、私達が由依を誘ったの」
隣の席から、友達の美花ちゃんと
真ちゃんが申し訳なさそうに言ってきた
「みーちゃんつにまこちゃんが、ゆぃちゃんを誘ったの?」
まこちゃんが言った
「う、ん…ごめんね?どうしても人数が足りなくて…それで誘ったんだけど、由依が林檎ちゃんも一緒なら良いよ…て」
「…そうだったんだ…」
「無理にとは言わない、憲 先輩達の事もあるあるしね…だけど、もし林檎ちゃんさえ良ければ、一緒に行ってくれないかな?」
私は少し戸惑ったけど、友達が困っているなら、助けになりたい…
「うん、いいよ」
「ありがとう!林檎ちゃん‼」
ゆぃちゃんが後ろの席の私を見た
「ねぇ?林檎ちゃん」
「なぁに?ゆぃちゃん」
「あの、ね?今日だけでいいのお願い。
行こう?」
「でも……はやくんとけーくんが…」
「ごめんね林檎ちゃん、私達が由依を誘ったの」
隣の席から、友達の美花ちゃんと
真ちゃんが申し訳なさそうに言ってきた
「みーちゃんつにまこちゃんが、ゆぃちゃんを誘ったの?」
まこちゃんが言った
「う、ん…ごめんね?どうしても人数が足りなくて…それで誘ったんだけど、由依が林檎ちゃんも一緒なら良いよ…て」
「…そうだったんだ…」
「無理にとは言わない、憲 先輩達の事もあるあるしね…だけど、もし林檎ちゃんさえ良ければ、一緒に行ってくれないかな?」
私は少し戸惑ったけど、友達が困っているなら、助けになりたい…
「うん、いいよ」
「ありがとう!林檎ちゃん‼」
