「林檎ちゃん、私トイレ行ってくるね」
「うん!行ってらっしゃい、ゆぃちゃん」
タタタ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーー
「林檎ちゃーん、憲先輩が呼んでるよー」
「えっ、けーくんが?」
どうしたんだろ…
私は廊下で待っていたけーくんに声をかけた
「けーくん?」
「林檎おいで」
と、けーくんが腕を広げる
私は、けーくんの腕の中に収まった
「どうしたの?けーくん」
「リぃにお願いがあって来たんだ」
「おね、がい…?」
「そ、今日の合コンについて」
「っ‼‼⁉」
何で行く事バレてるの⁉
私が動揺したのか、けーくんはわかってしまったみたいで…
「あはは、わかるよ、何年一緒に居ると思ってんだよ」
「はぅ…ご、ごめんなさい…」
「いいよ、林檎、謝らなくてもただし、行ってもいいけど条件がある」
「条件…?」
「そう、何かあったらすぐに俺に連絡する事、約束できるな?」
「うんっ!」
私がそう言うと、けーくんが優しく微笑んで頭を撫でてくれた
「やしよし、りぃはいいこだなじゃあ、俺はそろそろ戻るな?」
「うん、私も次の用意しないと」
そして私たちはそれぞれの教室へ戻って行った
「うん!行ってらっしゃい、ゆぃちゃん」
タタタ…
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「林檎ちゃーん、憲先輩が呼んでるよー」
「えっ、けーくんが?」
どうしたんだろ…
私は廊下で待っていたけーくんに声をかけた
「けーくん?」
「林檎おいで」
と、けーくんが腕を広げる
私は、けーくんの腕の中に収まった
「どうしたの?けーくん」
「リぃにお願いがあって来たんだ」
「おね、がい…?」
「そ、今日の合コンについて」
「っ‼‼⁉」
何で行く事バレてるの⁉
私が動揺したのか、けーくんはわかってしまったみたいで…
「あはは、わかるよ、何年一緒に居ると思ってんだよ」
「はぅ…ご、ごめんなさい…」
「いいよ、林檎、謝らなくてもただし、行ってもいいけど条件がある」
「条件…?」
「そう、何かあったらすぐに俺に連絡する事、約束できるな?」
「うんっ!」
私がそう言うと、けーくんが優しく微笑んで頭を撫でてくれた
「やしよし、りぃはいいこだなじゃあ、俺はそろそろ戻るな?」
「うん、私も次の用意しないと」
そして私たちはそれぞれの教室へ戻って行った
