「あのさる、綾乃に似てね?」 「どこが!!!」 「あわてんぼうで、ドジなとこ」 「に、似てないし、!」 遥斗が指をさしたさるをみてみると、 えさを落としていた。 「疲れたな、メシ食ってから帰るか」 「うん!」 今日は遥斗とデートできてよかったぁ!