「楽しかったー!!」



「ほんとになw てか、亜琉美、お前歌上手すぎw」



「いやいや、まだまだだよw
人を感動させるような歌唱力がほしいんよねーw」



「おぉー! 亜琉美ならいけるよ! 応援してっからな!!」



「ありがとう!!!!!!!」



「よし! 帰るか!!!!!!!」



「亜琉美。駅まで送るよw」



「あ、ありがとう!!!!!!!」



私たちは、猫達と離れた所まで向かった。