気まぐれ恋愛物語。


ある日、学校へ来ると。

渡り廊下のところから
夏目がこっちのほうに向かって
手をふっている。


あきらかにこっちのほう
見てるから、私かな!?とか
思ったけど。自意識過剰かな。とか
思って。w

後ろを振り向くけど誰もいない!?(`・∀・´)

夏目のほうに向いて私!?と
自分を指差すと。

首を縦に振る。

私は照れ臭そうに
手を降った。