近すぎなんだから…。

ドキドキ…

何、この胸騒ぎ…。

とりあえず謝らなきゃ…!

「あの…、部屋を間違えて…

ご、ごめんなさいっ…!!」

奴に謝って部屋を出て

すぐに反対側の部屋に逃げた。