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「えっと…仙道は…っと」


住宅街に着いたは良いけど、な~んかおんなじような家がいっぱいあってわかりにくい…


「どこだろ~?」


魔法使おうかなって事を考えた時、


バターン!!!
っていう音と


「な…………か……」


途切れ途切れの声と暴れまくってる音。
そんなに騒いだらすぐ他の人に見つかっちゃうよな…


「面白いことは長続きさせないとね♪」


ボクは二人の少女がいる家の周りに、防音の魔法をはった。


「さてと、準備したし入ろっかな」


と、呟いて入ろうとしたけどちょっと良いこと考えた。


ボクはある魔法を自分にかけると、多分すっごい満面の笑みで中に入った。