「俺らの中学でも有名だったじゃん!すっげー、可愛いって!」 可愛い? 昨日の女の顔を思い出してみる。 「んー、忘れた。」 「は?お前教室で、しかもみんなの前で告られて置いて、顔忘れたのかよ!?」 あり得ない!って顔をしている和斗。 「…興味ねぇから。」 そう言って怠そうに壁にもたれていた、身体を起こすと自分の教室へ向かった。