何気ない日常の中で,どんどん旦那の存在が大きくなっていった。

特に何をするわけでもなく週に一度,私の家に来てはDVDを見たり,たまにカラオケ行ったり……

仕事上,夜中に来る事もあれば朝方に来る事もあったが,仕事をしてない私にとっては苦ではなかった。