「ちょっと!私いいなんて一言も言ってない!」 私が言い終わる前に黒山はドカッと隣に座り、 「えぇ~いいじゃん、つか、腹減ったぁ」 購買で買ったであろう焼きそばパンをほおばる。 あまりにも美味しそうな顔で食べているので 仕方なく、許すことにした。 そして、他愛ない話を少ししていると チャイムが鳴る。 授業始まる10分前のチャイムだ。