ピリリリリリリ…



プシュー…。




電車が閉まった。


「ふう…」



ギリギリ乗り込んだ。


スライディングだ。



「おっそいよーっ!何やってんの!」




「きゃっ」



後ろから抱きつかれた。





「もー(´-ω-`)ビックリしたよー
優雅、間に合ってよかったね♪」





(可也 優雅 カナリ ユウカ
ショートヘアの女の子
主人公の親友)




「李理愛っ!それ、うちの台詞w」




あー
優雅に言われた(´・Д・)」





そろそろ電車着くかなぁ?





「話を聞けーっ!」





あ、聞いてなかったわw