「あの霧澤って人・・・」
仁くんが話を続ける。
「何でも出来ちゃう人だね」
・・・ホントに、そう思う。
「そ・・だね」
うつむいた私の手を掴んで、
「俺達も負けずに行こうぜ!」
笑顔の仁くんと共に、私はステージに出た。
ステージでの軽いインタビューは、仁くんまかせ。
後は、ブランド側が集まった記者にもてなす立食パーティーが用意されていた。
取材が終わってなお、霧澤さんと一緒にいる黒崎さんの存在が、気が気じゃない。
ひとり隅で、ジュースを飲んでいた私に仁くんが近づいて来る。
「さっきから、なんで暗い顔してんの?」
私、そんなに顔に出てた?
仁くんが話を続ける。
「何でも出来ちゃう人だね」
・・・ホントに、そう思う。
「そ・・だね」
うつむいた私の手を掴んで、
「俺達も負けずに行こうぜ!」
笑顔の仁くんと共に、私はステージに出た。
ステージでの軽いインタビューは、仁くんまかせ。
後は、ブランド側が集まった記者にもてなす立食パーティーが用意されていた。
取材が終わってなお、霧澤さんと一緒にいる黒崎さんの存在が、気が気じゃない。
ひとり隅で、ジュースを飲んでいた私に仁くんが近づいて来る。
「さっきから、なんで暗い顔してんの?」
私、そんなに顔に出てた?


