「えぇ~…それでは、今年度初の全校集会ですが、始めに生徒会から連絡があるそうです。
生徒会長 津瀬 璃恋奈さんお願いします。」
「はい。」
私とは反対側の舞台袖に居る璃恋奈さんがステージの中央に立つ─。
そして、お辞儀をし、ステージの中央に置いてある、マイクの元まで行く。
「皆さん、こんにちは。初めましての方もいらっしゃいますね。現、生徒会長の津瀬 璃恋奈です。」
璃恋奈さんはそう言い、ニコりと微笑む。
─ザワザワ…
会場が、少しざわめきだした。
「今の私の発言を聞いて、分かった方も居るようですね。ふふ。
今日から、私たち生徒会は新体制に入ります。その始めとして、生徒会長が新しくなります。
…麗華、来てください。」
璃恋奈さんに呼ばれた私は、璃恋奈さんの横に立つ─。
生徒会長 津瀬 璃恋奈さんお願いします。」
「はい。」
私とは反対側の舞台袖に居る璃恋奈さんがステージの中央に立つ─。
そして、お辞儀をし、ステージの中央に置いてある、マイクの元まで行く。
「皆さん、こんにちは。初めましての方もいらっしゃいますね。現、生徒会長の津瀬 璃恋奈です。」
璃恋奈さんはそう言い、ニコりと微笑む。
─ザワザワ…
会場が、少しざわめきだした。
「今の私の発言を聞いて、分かった方も居るようですね。ふふ。
今日から、私たち生徒会は新体制に入ります。その始めとして、生徒会長が新しくなります。
…麗華、来てください。」
璃恋奈さんに呼ばれた私は、璃恋奈さんの横に立つ─。

