年上だし、それよりも『女王様』だから、今までよりも深~く頭を下げた。
「おはようございます、女王様」
丁寧に言ったのに、女王様は何故か不満そう。
ツヤツヤの頬をぷく~っと膨らませてる。
え、あたし何か気に触ることを言ったっけ・・・・・・!?
でも、女王様の言葉はあたしの考えていた事と全く見当違いの事だった。
「柚葉ちゃん?私のことは『叔母さん』で良いのよ?」
えっ"。
ウソウソウソ。
女王様を、『叔母さん』なんて呼べないよ!
確かにママの義妹だからそう呼べるっちゃ呼べるけど・・・・・・。
ってゆーか、血は繋がってないんだっけ。
あぁ、もう~~~~~~~~!
意味わかんなくなってきたよ。
でも、どうなるにしろあたしは呼べない!
それだけは明確。
「いいです・・・・・・。女王様で」
あたしの言葉に女王様は、しかめた顔で、細い綺麗な指で小さくバツをつくった。
ダメってこと・・・・・・?だよね。
無理ですって・・・・・・。
「おはようございます、女王様」
丁寧に言ったのに、女王様は何故か不満そう。
ツヤツヤの頬をぷく~っと膨らませてる。
え、あたし何か気に触ることを言ったっけ・・・・・・!?
でも、女王様の言葉はあたしの考えていた事と全く見当違いの事だった。
「柚葉ちゃん?私のことは『叔母さん』で良いのよ?」
えっ"。
ウソウソウソ。
女王様を、『叔母さん』なんて呼べないよ!
確かにママの義妹だからそう呼べるっちゃ呼べるけど・・・・・・。
ってゆーか、血は繋がってないんだっけ。
あぁ、もう~~~~~~~~!
意味わかんなくなってきたよ。
でも、どうなるにしろあたしは呼べない!
それだけは明確。
「いいです・・・・・・。女王様で」
あたしの言葉に女王様は、しかめた顔で、細い綺麗な指で小さくバツをつくった。
ダメってこと・・・・・・?だよね。
無理ですって・・・・・・。



