そんなある日の会社帰り。
この日は隆治の仕事がお休みだったので、あたしは隆治の家に寄っていた。
ローソファーに座る隆治の前に後ろから抱きしめられるように座って、あたし達は小さなテレビ画面に映るバラエティ番組をボーッと観ていた。
この部屋は以前、隆治が自分の部屋として使っていた部屋で。
隆治は食事以外のほとんどを、この部屋で過ごしている。
おじいちゃんの家は、隆治一人には広過ぎるのだ。
「なぁ、すず。仕事の時は、毎日こうやって髪をアップにしてるのか?」
後ろにいる隆治が突然、そんなことを言い出した。
「うん。最近暑いしねー。仕事中ジャマなのよ」
「ふぅん…」
まじまじとあたしの髪型を観察する隆治。
「うなじとか見せてさー、職場の男連中を誘惑してんじゃねーよ」
「し、失礼ねぇ!誰も誘惑なんかしてないわよっ」
「だってさぁ、このへんの後れ毛とか、すげーそそられる」
そう言って、あたしの首の後ろにチュッとキスをする隆治。
「ちょっ、くすぐったい!」
「いいじゃん。ちょっとだけ」
そう言って隆治は、あたしの首に唇を落とし始めた。
この日は隆治の仕事がお休みだったので、あたしは隆治の家に寄っていた。
ローソファーに座る隆治の前に後ろから抱きしめられるように座って、あたし達は小さなテレビ画面に映るバラエティ番組をボーッと観ていた。
この部屋は以前、隆治が自分の部屋として使っていた部屋で。
隆治は食事以外のほとんどを、この部屋で過ごしている。
おじいちゃんの家は、隆治一人には広過ぎるのだ。
「なぁ、すず。仕事の時は、毎日こうやって髪をアップにしてるのか?」
後ろにいる隆治が突然、そんなことを言い出した。
「うん。最近暑いしねー。仕事中ジャマなのよ」
「ふぅん…」
まじまじとあたしの髪型を観察する隆治。
「うなじとか見せてさー、職場の男連中を誘惑してんじゃねーよ」
「し、失礼ねぇ!誰も誘惑なんかしてないわよっ」
「だってさぁ、このへんの後れ毛とか、すげーそそられる」
そう言って、あたしの首の後ろにチュッとキスをする隆治。
「ちょっ、くすぐったい!」
「いいじゃん。ちょっとだけ」
そう言って隆治は、あたしの首に唇を落とし始めた。



