「へ…?」 「さっき、 琴香が俺のこと好きって言ったけど…」 彼の甘い声と、彼の甘い香りに 心臓が休まらない。 ずっとドキドキして、壊れそう。 彼の甘い香りに顔をうずめながら、 あたしと同じ彼の早い鼓動を聞きながら 次の言葉を待つ。 「…俺の方がお前のこと好きだから」 耳元でそう囁かれたと思ったら、 また顔が上へ向かされ、キスされる。