…急に耳元で囁かれて、 びっくりしたんだから。 七斗に囁かれた耳が、熱い。 今さらになって、 顔が赤くなっていくのが分かる。 お仕置きって何なのよ…。 もう見えなくなった七斗の背中に 心の中でそう、呟く。 それにしても…。 七斗、本性隠れすぎでしょ…⁉︎ そう思いながら、 もう見えない七斗の背中を少し睨んだ。