僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 「泉君、、」




 私は驚いて泉君を見た後、あわてて幹汰の顔を見た。




 幹汰は悲しい笑顔で私を見ていた。




 「ごめん、、」




 幹汰はピンをはずすと音楽用具室から出ていった。




 「幹汰!!」




 幹汰の友達はそういうと、こちらに一礼して慌てて幹汰の後を追った。