僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】




 「俺の家はそんなんじゃねぇよ、」



 のんちゃんは空を見上げながら言った



 「んじゃあ、親が有名人だったり?」



 そう聞くと、乃江流は少し笑った。



 「そんなんでもねぇって」



 「んじゃあ、、何??」



 すると、乃江流は学生証を取り出した



 「俺は学力・スポーツ推薦」



 確かに、乃江流の学生証には学力推薦、スポーツ推薦と記録されていた。



 「えぇ!?のんちゃんって、そんなに頭よかったの!?」