僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】






 「・・・ねぇ、この海の伝説、、知ってる?」





 すみれは夕日を見つめながら聞いてきた




 僕は首をかしげると、すみれは僕の手を強く握った





 「この夕日が沈む瞬間、この海が桃色に光るんだって、

 それを見た恋人は幸せになれる---」