僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 「海・・・」





 すみれはひまわりのついた麦わら帽子を手で抑えながら呟いた




 すみれは握った手を強め、砂浜へかけていった





 「ちょっ、待ってよー!」