僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】







 僕は窓を開けた



 窓を開けると心地よい潮風を体中にあびた




 「もう少しかな?」





 すみれは潮風を気持ちよさそうに吸い込みながら聞いた




 僕は首を縦にふった






 『次は氷室海岸駅---』