僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】







 すみれは目を輝かせながら僕に言った




 「う、海?別にいいけど、もっとおもしろいところじゃなくていいの?」







 僕はすみれに念を押した




 海に行きたいなんて、、予想外だったけど






 「私、体弱くて遊園地とかあまり連れて行ってもらえなかったんだけど、海には色んな思い出がつまっていて、、

 だから、幹汰と思い出をつくるなら、海がいいな、って」